[ 1.味 ]

もともと農耕牛だった土佐あかうしは、サシが入りにくい筋肉質。赤身のしっかりとしたうまみと、甘みのある上品な脂がおいしさの秘密です。脂が少なくヘルシー、しかも融点が低いので口の中でサッと溶けて風味豊か。細かなサシが赤身になじみ、噛むほどに香りとうまみが広がります。